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エンジン電飾 [X-WING製作1]

やっとエンジンの電飾に取り掛かりました。まずはLEDを仕込みます。手持ちの赤色のLEDはΦ5mmのものしかありませんでした。ギリギリΦ5mmでも入ったので良かったです。位置を合わせて瞬着で固定です。光漏れ対策のため、ガンダムメッキシルバーを塗ってからフラットブラックを塗ってみました。不安だったので、LEDの側面も同じ色で塗装しています。

エンジンを羽に固定です。どろぼうひげさんの記事では、エンジンを固定してしまうと、後々の塗装が大変だということなので、真似して固定しないことにします。羽にΦ0.8mmの穴を2個開けて、羽の反対側にコードを通します。

羽の中心部にコードを持っていくため、羽にコードの隠れるくぼみを作ります。B29の部品には穴が開いているので、そこから見えない位置に溝を作りましょう。私は間違えて穴埋めする羽目になりました。

最後にB29を取り付けて完成です。後3箇所やらなければ!!


電池収納1 [X-WING製作1]

来月から休日出勤を義務付けられてしまったパインです。夏は休むものじゃないんですか?!サラリーマンですから業務命令には逆らえません。はぁー
へこんでばっかりもいられません。今日は早く帰ってきたので、若干進みました。実は、電池の収納場所を考えていませんでした。電池がなければ光りません。
そこで、どろぼうひげさんが以前収納しようとしていたお腹のカーゴスペースを使うことにしました。

ハッチをエッチングソーで切り取り、穴のほうにはΦ1mmのタミヤの丸棒を接着します。切り取ったハッチはうすうす攻撃をして、本来外に出る分だけの厚さまで削り込みます。
どろぼうひげさんのようにヒンジをつけるようなことはできそうもありませんので、差込式にしようかと考えております。


電池収納2 [X-WING製作1]

たまには更新しておかないと忘れ去られそうなので、完全ではないけど更新します。
最近はちょっとした時間で、電池BOXの工作をちまちまとやっていました。電池はスペースの関係で、補聴器用のPR41というのを使うことにしました。
当初、ボールペンを輪切りにして電池BOXにすれば簡単そうだと思っていたのですが、内径Φ8mmというサイズがありませんでした。結局手持ちの0.5mmの透明プラバンを積層させて作ることになってしまいました。

取り付けるときはこんな感じ

取り付け後、内部から見るとこんな感じ

両脇に取り付けてある薄いプラバンが、本体とテンションをかけて落ちないようになるはずです。たぶん・・・。電池BOXには裏側にΦ1mmの穴があり、電池を取り出すときはそこにピンを入れて押し出します。
あまりにもみすぼらしいので、もう少し整える予定です。


レーザー基部 [X-WING製作1]

レーザー基部外側を真鍮線でディテールアップしました。ここはパイプのほうがかっこよいでしょう。
Φ0.5の真鍮線を使いましたが、Φ0.4ぐらいのほうがいいかもしれません。

ピンバイスで穴を開けようと思ったのですが、そこまではできませんでした。線を置いて、瞬着でくっつけただけです。
明日も明後日も仕事だー。ぎゃー!


ちょっとだけ [X-WING製作1]

X-Wingの製作が進んでいません。スジ彫りがうまくいかなかったことが尾を引いています。なんか、このまま続けてもなー的なモチベーションで・・・、かといってすべて埋めてやり直すのも大変だし・・・。
現実逃避して別の場所に手を入れました。最後尾の部品です。

どろぼうひげさんの記事にもありましたが、この接着面積では羽の可動軸をしっかり抑えられるか心配です。そこで接着面積を増やす加工を加えました。タミヤの2mm角棒を部品の縁につけました。これでしっかり接着できるはずです。
ここで大きなミスに気がつきました。本体側から出ている電飾用の線材を上から出してしまったのです。羽のほうはすべてしたから出すようにしています。うーん、接続できないぞ・・・。


カッティングプロッタ [X-WING製作1]

先日買ったカッティングプロッタCC200-20Jを使って見ました。まずは簡単なところから、マスキングを作って見ました。デカールをスキャナで読み込んで、イラストレーターでラインにします。

コックピットとウィング、遊びでスターウォーズロゴも抜いて見ました。なかなか使えそうです。後は、転写シートに貼り付けて、目的の場所に貼ればマスキング終了。曲線のマスキングには威力を発揮するかも。
寸法が分かればCADで描いて、DXFデータをイラストレータで読み込むほうが早いかな。絵をトレースするより正確だし。
ただ難点は、専用のカッティングシートが高いんだよね。A4が6枚入りで2000円もする。転写シートも6枚入ってますが高いよね。インクジェットプリンタの光沢シール用紙は使えないかなー?そのほうが安いはず。


ディスプレイ [X-WING製作1]

ここ数日でディスプレの改造をやってみました。「STAR WARS」のロゴの脇にルークと3POとR2を並べておきたいのです。なので、前方に出ている壁は邪魔なので取っ払いました。

そして本体も若干のディティールアップを施しました。まずは羽の後のモールドをΦ0.5の真鍮線で再現しました。

機首部分にも0.14mmのプラバンを貼り付けて、モールドを追加しました。

羽はまだスジ彫りやってません。失敗するよりは塗料で埋まってしまったほうが良いのか、多少汚くてもカチッとしたモールドのほうがかっこいいのか悩みます。


ディスプレイ [X-WING製作1]

昨日の続きでディスプレイを塗装しました。
サフを吹いた後に字の部分をクレオスのメタルカラー ゴールドで塗装します。乾燥した後、字のマスキングをします。カッティングプロッターで字を切り抜き、手に何回か貼り付けて粘着を落としてから貼り付けます。

ディスプレイはクレオスのメタルブラックで塗装しました。光沢のブラックで塗ろうと思ったら、黒が空だったんです。そうしたらメタルブラックが出てきたので、まぁ、これでも良いかって感じで選択しました。思ったより良いです。
乾燥したら慎重にマスキングを剥がします。メタルカラーの上に塗装した場合、上の塗装は剥がれやすいです。雑にマスキングを剥がすと、マスキングと一緒に周辺の塗膜が剥がれて、メタルカラー層が見えてしまいます。剥がしたら、ゴールドを綿棒やティッシュを駆使して磨きます。


ルーク [X-WING製作1]

ディスプレイが完成したので、そこに乗せるフィギュアを作ろうと思います。3POとR2はそのままでも良さそうですが、さすがにルークの直立不動はいまいちなので改修します。

3体を置いたときに、ルークが若干R2により係り気味にしたいので、左足に体重を乗せた状態にしようと思います。自分で鏡に向かってやってみると、若干ですが右足は曲がるようです。

 

上の写真がキットのままの状態です。

ポーズを変えつつヒートペンでモールドを強調しました。髪の毛なんかは上手くいったんですが、やりすぎてしまったところもあります。

今回はヒートペンを多用してみました。まず内腿をヒートペンでなぞって両足を分離します。それからお尻の右下にズブズブっとさしてしばらく置くと、周りのプラスチックもやわらかくなります。その状態で好きなポーズに変えてやると表面のモールドはそのままに動かすことが出来ます。引っ張ると伸ばしランナーになってしまうので注意です。お尻の下には大穴が開いてしまいますので、後ほどパテ埋めです。

今気が付きましたが、対比写真の左右を間違ってますね。見づらくてすいません。これから塗装です。


R2 [X-WING製作1]

R2が完成しました。デカール貼るだけなので簡単だと思っていたら、この大きさで9枚ものデカールを貼らなくてはいけません。大きなデカールも難しいですが、小さいのも難しいですね。
R2の頭はガンダムメッキシルバーで塗りました。ガンダムペンって意外と使いやすいですね。


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