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ディスプレイ完成 [X-WING製作1]

フィギュアの塗装が終了しました。こんな感じです。
右下はスイッチの役割をするルーク君です。右腕がへこんでいたのでパテもりしたのですが、もしかしたらコックピットに入らないかも・・・。今コックピットはマスキングしてあるので確かめられませんが、もしかしたら壁に当たるので右腕がへこんでたのかなー?

やっぱり1/72は難しいね。思わず面相筆を新調してしまいました。良い筆使ってもこんなもんですけど。ルークのオレンジ色が光沢になっているような・・・。フラットベースとクリアを間違えたかもね。エナメル地のパイロットスーツのようです。

金ぴかの3POが作りたくて、クレオスの「スーパーゴールド」で塗ったのですが、塗らないほうが金ぴかでした。墨入れもしたんですが、どうしても気に入らなくて金属ブラシで塗装を剥がして真鍮地を出しました。取りきれていない塗装が陰になって良い味を出しました、ということにしておきます。スーパーゴールド高かったのになー。残念。
1/72だし、こんなもんでしょうと完成を宣言した後、Willard Wiganという人の作品を見つけてしまいました。針の穴の中に人形を作ってしまうのこの人はいったい何者なのでしょう。この作品の素材は何なのか?ボクシングのリングのロープはいったい何からできているんでしょう?驚きです。これを見てしまうと、もっとがんばって作らなきゃなーと反省します。お米に絵とか字を書く日本の人が世界一手先の器用な人だと思っていたけど、こっちは立体ですよー。世界は広いなー。


スジ彫り [X-WING製作1]

残っていた羽のスジ彫りを行いました。失敗を恐れてグジグジしていてもしょうがないので決死の覚悟(大げさ)で取り掛かりました。
今回は、以前紹介したヒートペンでやって見ました。ケガキ針で失敗したのは、針先が引っかかった時にいきおいあまって「あっ」という感じで真っ直ぐケガいてしまい、大失敗というパターンが多かったのですが、ヒートペンは力を入れなくていいのでその心配はありません。また、ガイドに当てているつもりが、いつの間にかガイドから外れて斜めにダーっとケガく事もありません。軽くスーッという感じで、なかなかいいです。
しかし、やってる途中で「どこまでだったかな?」なんて迷ってペン先を止めると、その場でズブズブと溶けて穴を開けてしまうので注意です。また、ペンを一定の速度で動かさないと太さが一定になりません。あまりゆっくり動かすと、羽を切断してしまいます。この辺はペン先の温度と動かすスピードを調整する必要があります。
作業後やすりをかけたときにモールドが消えてしまったので、0.14mmのプラシートでモールドを復活させました。


塗装開始 [X-WING製作1]

今週末は久々に土、日と休みました。というのも長男の運動会だったのです。でもあいにく土曜日は雨で中止、そして今日も雨で中止でした。運動会は、朝の6時ごろに実施か中止か分かるので、本来なら土曜は会社に行かなきゃならなかったのですが、すでに休みモードの私はそのまま休んでしまいました。やっぱり週休2日はいいねー。早いとこ休日出勤命令が解除されないかなー。
でも、来週は次男の運動会でまた休まなきゃならないし、その次の週も用事があって出られないんだよねー。日曜日に出るしかないかなー?
さて、X-ウィングはとうとう塗装に入りました。とりあえずサフを吹いてマスキングした状態です。赤も塗装にしようと思うので、カッティングプロッターでマスキング(写真の青い部分)を作ります。機首の部分は直線なので、普通にマスキングしてます。

赤塗装が終わった状態です。なかなかうまくいきました。複雑なマスキングはカッティングプロッター大活躍です。


レーザーのスパイラル模様も塗装しました。こっちは1.5mm太さのマスキングテープをつくって巻きつけました。手持ちのカッティングシートは、薄いゴムっぽい素材なので、引っ張ると伸びてしまいます。テンションをかけながら巻いていくこの作業には向きません。マスキングシートを細切りにするにあたり、コトブキヤの「ラインプレート ES-005」を使用しました。0.5mm間隔で平行に切れますので、定規で測るより正確です。


デカール完了 [X-WING製作1]

先ほどデカール貼り付け作業が終了しました。特に画像はありません。しかし、デカールの小ささには泣かされました。皆さんも苦労したんですねー。特にあのNo64のデカール。1mmに満たないような黒い四角のデカールをあちこちに貼らなくてはならいんですよね。疲れました。

汚し塗装1 [X-WING製作1]

汚し塗装に入りました。暇を見ながら30分ぐらいづつ地道に続けてます。
気体色はFS36495で塗りまして、エナメルの黒と白を適当に混ぜて墨入れをしました。その後、気体色にカーキを1:1ぐらいで混ぜた色で埃っぽい色を吹きました。この色は、ほんとに軽く、ムラになるように入れてます。

最近の工作としては、分割されているキャノピー部品同士がきっちり合わないことが分かったので、写真の赤い部分を削って、閉まった状態になるようにしました。ヒンジを作る代わりに、「貼ってはがせるノリ」を使って開閉状態を再現させようと思います。

それと、エンジンの赤LEDの制限抵抗を付けるの忘れていたので、急遽90オームの抵抗4本をホッとボンドで固定しました(ピンボケ写真ですいません)。

次回からは、ウエザリングマスターでススっぽさを再現し、塗装の剥がれた状態をルーターを使って表現して見たいと思います。


汚し塗装2 [X-WING製作1]

タミヤウェザリングマスターB、Dのススとオイルを中心に汚し塗装を行いました。その後クリアコートしてLEDの配線、組み付けを行いました。

羽を押さえるお尻の部品を接着したとたん、コックピットが点灯しなくなりました。ショックです。何回も確認したのになー。原因は不明です。R2を点灯させようとファイバーを出しておいたのですが、無駄になりました。
仕方ないので汚しの仕上げをして、完成させます。週末にでも写真撮ろうかな?


やっと完成! [X-WING製作1]

やっと完成です。今日は出勤だったので、昨日撮影しました。台風の来ている日の撮影で、明らかに光量不足です。そのためノイジーな画像になってしまいました。撮影する度に「今度こそライト買おう!」と思うのですが、買いに行くと「たまにしか使わないしなー」とか思ってしまい買わないんだよね。今度こそ購入し、道具箱のカテゴリーで紹介しようと思います(といっても普通の蛍光灯ですが)。

キャノピーは開閉します。というか、のり(紙用の)でくっついているだけです。着席ポーズのルークがスイッチになっているので、乗せ降ろしさせなくてはならないのです。かといって、ヒンジを作るのは大変そうですし。この写真キャノピーがずれてるのです。撮ってるときは気が付かなかった。ショックです。

1200ピクセルの画像を「ものづくり」サイトにアップしました。ノイジーな画像ですが、よろしければそちらも見てください。ぐるっと全周の写真を載せてあります。


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