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ヴィネット製作開始 [MB3575]

久しぶりにAFVを作ろうかなと思ってます。ヴィネットにしてみようと。ってことで、100×100の台座にそれらしく壁など作ってみました。プラ板の箱組みです。色の付いているプラ板、ウェーブのプラプレートを使ってみました。

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フェンス [MB3575]

塀の上にあるフェンス?を作ろうとしています。真鍮腺でちょちょいと作るはずが難航。左が瞬着で作ったもの。やっぱり強度が無くて、はみ出した瞬着を取っているとぽろり。右がはんだ付け。交差部分にはんだがたまって団子に。それをヤスリでけっずたのですが、一緒に真鍮腺も削れているようで細くなったところがぐにゃり。どうしたもんかなー。

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はんだ付けが上手くいかなかったので、80Wのはんだごてと板金用のフラックスを新調したんだよね。おかげではんだメッキはきれいに出来るようになったんだが・・・。はんだを目糞くらいの大きさにして、真鍮腺の交差部分においてはんだ付けするとちょうど良いのだが、なかなか上手くいかない。上達するしかないのかなー?


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φ0.3mmで解決 [MB3575]

フェンスをどうするか夕べ寝ながら(笑)考えた。微量なはんだを安定に供給できればはんだ付けも上手くいきそう。でも、目くそのような量を削っるのは上手くいかない。うーん。で思い出したのです。φ0.3mmのはんだが有る!昔、会社がPbフリー工程にした時に、社内のPbはんだを捨てたのですね。その時のはんだをしっかりいただいていたのです。その時は何かのパイピングとかに使おうと思って。何処だ、どっかに眠っているはず。

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フラックスを塗って、はんだ付けする交点からちょっとずれたところにはんだごてをあて、交点にはんだをちょっと触れさせるとサッとはんだが入りました。おー、良い感じ。昨日のように交点が太くならない。強度もばっちり。

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こんな感じでフェンスにします。真鍮腺の固定さえ上手くいけばトラスだって作れそう。って、等間隔で、はんだごてを当てても動かないように固定するのは難しい。フリーでやると、はんだの表面張力で動いてしまうし。


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フィギュアの製作 [MB3575]

今回のヴィネットは、映画「グリーンゾーン」をモチーフにしています。で、イラクの米兵なので、マスターボックスの「IRAQ kit1」を使ってみることにしました。箱絵あそれなりに良いのだけど、なんか装備が古い。銃もM14でなくてM16だしね。一応Molle装備なんだけど、見たことないバック、ガスマスクなど、うーん。箱絵は海兵隊のデジタル迷彩。

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念のため、というか試しにマスターボックスの「US Check Point Iraq」っていうのも購入。こっちはやはり装備が新しい。股間の逆三角形のアーマーの部品も有る。でも動きがない。検問所のフィギュアだからしょうがないんだけど。こっちの箱絵は陸軍のデジタル迷彩。

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迷った時はやっぱりタミヤかなってことでタミヤも購入「アメリカ現用歩兵イラク戦争」。なんとなく考証も正しそうなイメージあるし。

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で、中をあけてびっくり見たこと有るランナーが!あれ?中身はマスターボックスじゃん!そうなんです。上の2つを足して、レーションの箱を追加したのがタミヤの「キット」なのでした。がーん!結局同じもの買ってしまった。

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確かに良く見ると、タミヤマークの下にマスターボックスのマークが!でもさすがタミヤなのは、オリジナルには無いインストが入っているし、デジタル迷彩の色見本、装備の説明なども付いてます。流石!しかも、オリジナル2つを買うよりタミヤ一個のほうが安い。初めからタミヤを買うべきだったのね。

で現状の進み具合はと言うと、ディテールを掘ってます。ポーズはほぼ確定。せっかく頭が別パーツなので、頭だけで塗装しようと外してます。

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塗装中 [MB3575]

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塗装始めたんですが・・・。結局C3迷彩(コーヒーステイン)にしたんですが、なんかちょっと違うような?ずいぶん前に作ったバーリンデンのフィギュアの時はどうだったかなーと思ってブログを見返してみたが、色のレシピがかかれていない。役立たず。今回「バフ」地に「カーキ」と「レッドブラウン」にしてみたが、カーキじゃやなくてもっと緑っぽいグレーのような色だったような。思案中。

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ベースの台座も造り始めた。45度に切れません。隙間が出来すぎ、直角が出ない。しかも2cm寸法間違えた。あーあ。この土日は全然ダメだった。


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塗装終了 [MB3575]

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塗装終了です。結局3C迷彩はXF-57バフ地にXF-12明灰白色、XF-64レッドブラウンとなりました。バフと、明灰白色が同じくらいの面積になるようにして、レッドブラウンのラインをちょっと。

靴はXF-59デザートイエロー、装備品はオリーブグリーン。全体的にXF-55デッキタンでウェザリングして、アクリルのスモークでウォッシングしました。

フィギュアは、肩幅が半端なく広いので詰めました。肩がボディーアーマーからはみ出さない程度1mm~2mm切ってます。背中のキャメルバックと飲み口は自作しました。キットにはキャメルバックが1つしか入っていません。他の3人は水筒です。ケンカになるので4人分自作。目線が合うように、首の角度も変えてます。顔にはヘルメットの顎紐がモールドされてますが、イマイチなので削り落としました。顎日もとライフルのスリングは紙で作ろうかな?

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ベースも完成に近づいています。問題なのは、これを乗せる台。相変わらず上手くいってません。なんか台形で上に10cm角のスペースがあるもの無いかなー。100均に行ってみようかな。


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顎紐 [MB3575]

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ツルッパゲ状態の兵隊さんにヘルメットを被せてあげる前に、ヘルメットの顎紐を作ってあげなければなりません。実際はサイドの顎紐と、後頭部を押えるインナーが一緒になっているので、厳密には形が違うのですが、いつもの通り雰囲気重視という事で。出来るだけ薄い紙で作りたかったので、ボトルガムの中に入っている捨て紙?を使いました。本当はUの字にしたかったのだが、カーブをきれいに切れなかったのでホークみたいな形になってしまった。

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手振れが・・・。ヘルメットの内側にこんな感じで付けるのよの図。スティックのりで仮止めしておいてから、瞬着をちりっと入れる。

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顎紐といいながら喉にあるのはご愛嬌。ほっぺに直接モールドされているよりはましってことで。この写真撮って、ゴーグル忘れているのに気が付いた。

残すは飾り台とネームプレート。


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完成! [MB3575]

何とか完成!結局台座は木工が上手くいかず自作するのは断念。100均の角皿を逆さにして塗装して使うことにしました。エッジが甘いけど、言われなきゃわからない?と思う。ネームプレートは真鍮板を切って作ってみました。0.3mmの板を使った(金ノコが無いので、カッターで切れそうな厚さにした)のだが、なんとなくチープ。厚くする為に3枚重ねて瞬着で固定しました。20130908-1.jpg

作品名は透明シールにプリントしただが、上手く貼れず・・・。水を入れると位置合わせがしやすいと何かに書いてあったのでやってみたが、逆に水が抜けずに何時まで固定できない。何故??。結局色々試したけどきれいにならず、タトゥーシールを使って手作りデカールで貼る事にした。表面がつや消しになっちゃうのがなんなんですが、それなりに成功。

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副題の「アル・マンサー2013年4月21日」は、特に意味は無い。戦場写真のコメントの最後に、場所と日付があるので写真風を狙ってみた。アル・マンサーは映画「グリーンゾーン」の中で、主人公たちが無駄に穴掘りをさせられてた場所。その後フセインの残党(バース党員)を見つけて踏み込むわけね。


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