ディテイールアップ1 [スコープドック1]
コックピット内の色は、インストを無視してFS36495のライトグレーで塗りました。ATはジープか戦車かって言ったら、やっぱり戦車だと思うんですよね。運転席開放じゃないし。なので、戦車の内部塗装を参考にしました。
後は各種模型誌で紹介されている改造をやってみました。
これね。このままボルト閉めたらメンテハッチが開かないじゃーんってことで、スジボリ変更。
スジボリ1本追加して、後は瞬着で埋めました。
後、溶接後ね。円形のものを付けた部分は溶接だと思うんですよね。色んなところをやってみました。
足首改造 [スコープドック1]
これもおなじみの改造ですが、脚を開いたときに干渉する内側の足首の改造です。
右が改造後です。始めにスジボリをしてしまい、それを見ながら削っていきました。裏側からパテで裏打ちしています。
左が改造後です。若干汚いですが、やすりで仕上げれば見られるようになるでしょう。これも最初にけがいておいて、それにそって削っていきます。
明日はタミヤモデラーズギャラリーを見学に行って生きます。今年は子供無しで独りで行くので、ゆ~っくり、じ~っくり 見られそうです。
ボールジョイント化 [スコープドック1]
肩をボールジョイントに置き換えます。これによって、マシンガンの両手持ちがしやすくなるようです。HJの製作記事には無かったので、適当にボールジョイントのパーツを買ったら上手く行きませんでした。最初にコトブキヤのポリユニットを買ったのですが、これって材質が塩ビなんですね。名前に「ポリ」って書いてあるんだから気が付けよってことですね。おかげで接着できずに使えませんでした。真鍮腺入れて、ソフビで使う瞬着を使ったんですが、腕を動かすと力に負けて抜けてしまいます。
お店でもう一度探しなおしてみたら、プラ製がありました。WAVEのプラサボです。これで解決です。初めから良く見て買えよってことですね。
先日行った溶接後の再現ですが、初めてにしては上々の仕上がりになりました。
脚の可動範囲拡大 [スコープドック1]
手の改造 [スコープドック1]
塗装始めました。 [スコープドック1]
レンズは成功 [スコープドック1]
先日改造したレンズは、上手くいきました。レンズの色は極力薄く、クリアーを薄めて薄めてほんのり付く程度にしました。濃くすると、せっかく作った内部が見えなくなっちゃいますからね。丸モールドが中に見えて、内部のレンズのように見えます。いや、見えるはずです。
今日は他にライフルとか塗ったので、ほぼ塗装は終了。明日から墨入れだな。って、明日できるかどうかわかりませんが。
あれ?薄すぎ [スコープドック1]
デカール終了 [スコープドック1]
墨入れとデカール貼りが終わりました。まだクリアーコーティングもしてないので、つや消しだったりつやありだったりしてますが。
ここから汚しですね。で、悩みます。この緑の塗装の下には、下地の塗装はされているのかな?ブルドーザーなどの建機は、黄色の発色をよくするためか下地に白っぽい塗装があるようで(メーカーによって違うかもしれないけど)、傷が付くと白が出てきて金属地が出てるようです。
ATは装甲車に近いと思うんだけど、そもそも軍用車って下地があるのだろうか?戦地で塗ったりするのだから、やっぱり金属地に直接塗ってるような。でもプライマーとか錆止め剤みたいなのは始めに塗ってあるかも。橋の鉄骨だって、茶色の錆止め剤をはじめに塗ってるもんね。公園のジャングルジムとかも始めに茶色の錆止め剤を塗ってからカラフルに塗ってたなー。
うーん。高石誠氏の本で勉強して見ようかな。