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ミサイルポット3 [C01-GAEA製作]

帰ってくるのが遅いとなかなか作業が出来ませんね。とりあえずヒンジの部分を接着してみました。オレンジの棒は左側の部品に接着されます。緑のパイプの中に透明のパイプがめるでしょうか?このパイプが回転します。オレンジの棒はこのパイプに刺さっているのです。

これから切り代の部分をプラバンで補正しなくちゃ!緑のパイプもカットしすぎてしまったので、パテで埋めなくちゃな!本当は5mmの角棒で作るつもりだったので穴を大きくしたのだけど、無かったのです。急遽ランナーを切って代用したので穴が目立ってしまいました。あとミサイルも作らなければ。しばらくミサイルポットの記事が続くと思います。


久々の工作 [C01-GAEA製作]

今日はちょっとだけ時間が出来たので工作できました。平日は帰ってくるのが遅いし、休日は子供と遊ばなくてはいけないしで、なかなか模型の時間を増やすことが出来ません。子供が大きくなると逆に相手にされなくなってしまうのでしょうから、今のうちに遊ばなくてはね。「物より思い出!」ってことで。

さて、難航しているミサイルポットですが、ミサイル発射口を作りました。ハニカムの部材がミサイルを支持しているように作りたかったので、ハニカム部分を作ってみました。

2mm角のハニカムを作るのは結構大変でしたが、イメージと違います。いまいちです。ミサイルが太い(2mm)のも問題なのかもしれませんが、格好良くないです。失敗です。やはりBOXに穴が開いている定番のミサイルポットがいいのかなー?

この時気がついたのですが、ミサイルポットの上面についているはずの照準?の部品が無くなっていました。仮組したままだったので外れて紛失してしまったようです(大掃除の時に落としたんだよね)。仕方ないので自作することにしました。でもパテを盛って明日から削るのかと思うと気が重い。っと以前買った新兵器を思い出しました。その名も「光硬化パテ」。紫外線を当てると固まるパテです。太陽光で1分。卓上蛍光灯でも5cmまで近づければ2分で硬化するという優れもの。時間の無いせっかちな私にはぴったりです。

黒い袋に入っていて、昔の日光写真を思い出します。色は黄色です。硬化後のヒケも無いようです。プラバンとプラ棒で外形を作って、パテを盛りました。私はさらに時間短縮させたいので、ブラックライトを使って硬化させました。1分もかからずにカッチカチです。

問題はこのパテの価格です。タミヤパテと同じ大きさで1200円もします。時間をとるか値段を取るか!ただ、作業中に盛りが足りないことに気付いても、すぐに盛り直して固めて削れるという待ち時間無しのこのパテは魅力的です。


峠を越えたミサイルポット [C01-GAEA製作]

結局、箱型のミサイルポットにしました。こんなもんでしょう。右側のポット本体の方は、40発以上のミサイルがある設定なので、プラ棒を並べて接着してみました。どうせチラッとしか見えませんから雰囲気重視で手抜きです。

左側の展開部と本体を接続する「棒」の部分の接着面積が少なくて、強度を保たせるのにこの連休を使ってしまいました。動かす→取れる→再接着の繰り返しで時間がかかってしまいました。本体のほうに干渉しないような1.5mmぐらいのダボ作って接着面積を増やしました。

あとは武器類の塗装と汚しですね。峠は越えました。ただ、今週から出張が多くなるので、また更新が無くなるかな。土日も出勤だし。


スパゲティーミサイル [C01-GAEA製作]

まだ修正は残りますが、ミサイルポットは完成です。当初はミサイルを2mmのプラ棒で製作したのですが、大きいようです。実際のサイズは140mmを超えるわけですから超小型ミサイルというより普通のミサイルですよね。しかし、1mmのプラ棒だと細すぎるのです。実際のサイズで70mmのミサイルって破壊力なさそうじゃないですか?雨どいの塩ビパイプぐらいでしょ。そんで100mmぐらいならよさそうではないかという結論?にいたりました。そうすると1.5mmのプラ棒が欲しくなるわけですがそんなのありません。エバーグリーンならあるのかな?でも近所では売ってないし。

針金とか電線とか家中探し回ったら、ありました。ぴったり1.5mmの丸棒が!!ママースパゲティー(9分ゆで)。硬さもプラスチックぐらいで、加工もしやすい。先端を丸くして、2mmの穴に接着しました。

後は武器類の汚し塗装と、ロボット本体のウェザリングです。あと少し、がんばろう。


アキレス腱 [C01-GAEA製作]

アキレス腱の部分に当たるところのシリンダーを金属パイプでディティールアップしました。右が改造前、左が改造後です。ほとんど見えない部分なんですけどね。ちょっとした時間で出来る改造はこんなところなんで。今の時間から塗装しようとは思いませんし。

写真よりももっと金属的なんですけど。


最終局面 [C01-GAEA製作]

いよいよ完成に近づいてきました。今日はウェザリングを行いました。ちょっとのつもりが調子が出てきて、気がついたらこんな時間。早く寝なくては!

今週末に完成&撮影が行えるかな?

タミヤのウエザリングマスターCを使いました。というかそれしか使ってません。はじめにガンメタをこすり付けて、その後シルバーでハゲチョロを表現しました。蛍光灯の下でちょっと撮ったのではわかりませんね。インストではかなり激しいハゲチョロになっているのですが、かなり控えめにやりました。


欲が出てきて [C01-GAEA製作]

一度はあきらめたブレードの発光に再チャレンジしようかなーと思ってます。以前は本体の電池から電源をもらおうと思っていたのですが、途中からの改造だったためリード線が腕の中を通らず断念しました。

今回はブレードパーツの中に電池を入れて、単独で発光するようにしようかと思ってます。夜釣りに使う「電気浮き」(光る浮き)に使う細い電池を使えばうまくいきそうだと会社で思いついたんです。これはなかなかのアイデアだと思って友人に自慢しに行ったら、「PGゼータガンダムは、同じ方式でビームサーベルを光らせてるんじゃなかったかな」といわれてしまいました。恐るべしバンダイ!俺のアイデアをー!でも、ということはうまくいきそうですね。バンダイもやってるわけだし。

というわけで、会社の帰りに上州屋に寄って電池を買ってきました。でも、最近の主流はLEDで光らせるのじゃなくてサイリューム(お祭りで売ってる光る棒)でした。なるほど、防水の必要が無いから釣りにはもってこいだね。


ほぼ完成! [C01-GAEA製作]

ブレードの発光はまだ完成していないんだけど、今日は天気が良くてぽかぽか陽気だったので、とりあえず完成している部分だけの撮影をしました。
今回はどろぼうひげさんの真似をして、画像をクリックすると別画面が開くようにしました。ただ、もともと縦長の画像なので、あまり変わりませんね。
まずは前から。

後から

上から見るとこんな感じ

目を点灯させて見ました。

ミサイルを展開させた状態です。

フロムソフトウエアのデモムービーとリンクしてみました。動くアマードコアが見たい方はここ(WMV形式)をクリック。
高画質で見たい方はここ(MPG形式)をクリック。



発光ブレード製作1 [C01-GAEA製作]

発光ブレードの製作に入りました。

まず素材ですが、今回は前から使ってみたかった「フレキシブル発光ロッド」なるものを使ってみようと思います。Φ7mm×400mmが5本入って約1000円です。http://www.eleshack.co.jp/t_hanbai/t_han_main.html

素材はソフビのようなゴムとプラスチックの間ぐらいの固さです。縄跳びの縄の様な感じかな。光ファイバーは表面を削ると光が漏れてしまいますが、これは削っても光を運ぶらしいのです。

端面にLEDを当てるとこのように光ります。もっと光が届くのかと思っていたのですが、200mm程度ですね。今回の工作には十分ですが。

直径7mmは太すぎるので、これを削って行きます。Φ3mmぐらいのものが発売されるといいのですが。

氷柱(つらら)状に削ってみました。やわらかいので削れにくいです。カッターの刃が食い込んでしまうんですよね。光が拡散するように横に細かい切込みを入れています。

さて、このブレードにLEDを当てると・・・

こんな感じで光ります。もうちょっと均一に光ると申し分ないんですが。仕方ないかな。

ここで、昔からやってみたかった蛍光塗料と紫外LEDの組み合わせの発光を試して見たいと思います。蛍光塗料をブラックライトで照らすと意外と均一に光りますよね。今回も蛍光塗料を使えば均一に光るのでは?

じゃじゃーん!ガイアカラーの蛍光クリアーです。透明なのに蛍光塗料。500円ぐらいします。高いです。これを塗ったら

うーんいまいちでした。外から照らせばそこそこきれいなんですが。この樹脂の中を透過しないんでしょうか?残念、うまくいくと思ったのに

ブレードをクリアーブルーで塗装して、白色LEDを使うことにします。


発光ブレード2 [C01-GAEA製作]

今回使用する細い電池(ピン電池とでも言うのか?)は写真のようなものです。Φ4.2mm×25.9mmというサイズです。あと0.5mm細かったら使いやすいんですが・・・。

とりあえずブレード基部に電池を入れ込まなくてはならないので、削って見ます。白い棒の部品は、上下の部品で電池を挟み込むときに、部品同士が緩まないようにするためのものです。

削っては見ましたが、残念ながら入りません。わかっていたんですけどね。入れよと思って場所の厚みは3mmしかないんです。でもこれ以上細い電池はないみたいなんで。
それなら大胆に見せてしまうことにしました。

意外と違和感は無いですよね。電池の先端の電極が、なにやらやりそうな感じではないですか!
さて、あとは刃の部分にLEDを組み込み、刃を基部にサクッと入れるとピカッと光るようにしたいんですが、うまくいくでしょうか?


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