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電池の格納 [C01-GAEA製作]

電池の格納場所は、腰のボールジョイントの部分にしました。筒状の部品なので、内側を少し削ってやればボタン電池がうまく入ります。ボールジョイントを引っ張れば部品が外せて、電池交換もスムーズに出来るんではないかと期待しています。

銅板が手元に無いため電極が作れません。アルミホイルも考えたのですが、バネ性がほしいのでやめました。写真ではピンボケしていますが、ビーズアクセサリー製作時に使う「9ピン」を使いました。私はビーズもやるんです。このピンを立体的に曲げて電池を挟むように固定します。
実際に電池を入れたのが下の写真です。

それを胸の部分に組み込んだのが下の写真です。電池が飛び出すので、底の部分をくりぬいています。

後は最後の難関スイッチです。外観を崩さずにどうやって仕込むのか考え中です。


スイッチ取り付け [C01-GAEA製作]

やっとスイッチの位置が決まりました。左肩のEOの下に取り付けて、左右のEOを入れ替えると中のスイッチを押すようにしようと思います。文章だと何だか良くわかりませんね。仕組みはおいおい説明していきます。黄色いのがスイッチです。オルタネイト(一回押すとON、もう一回押すとOFF)のスイッチは大きさ的に入らなかったので、しょうがなくモーメンタリーです。だから押し続けないとなりません。

上のほうに出ているコードは、レーザーブレード用の電源です。欲張って発光させることにしました。うまくいくかな?
ゲームをやったことが無い方は「EO」って何?と思うかもしれませんね。このロボットは両肩に自立型のビーム兵器を持っていて、使用すると頭上でホバリングしながら勝手に敵を攻撃してくれるんです。ガンダムで言うところの「ファンネル」みたいな感じ。私は使いこなせ無いんですよね。気がつくと弾がなくなっていたりして・・・。むやみにエネルギー消費するし!

首のシリンダーも作り直しました。一体モールドでショボかったのですべて削り落としてから、同じくらいの太さの金属パイプに収縮チューブをかぶせて段差を付けた物を接着しました。頭部LEDの配線はこのパイプの中を通します。


EO紛失 [C01-GAEA製作]

なかなか作業が進んでおりません。
先週の土曜日にメタリックブルーの部分を塗装しようと準備していたら、「肩のEOが1つ無い!!」 がーん。しょうがないので日曜日に大掃除をすることになってしまいました。荷物を半分ほど他の部屋へ移したところで、机の下から出てきて「めでたしめでたし」だったのですが、この掃除でストックされていた(隠していた?)プラもが彼女の目に触れることとなり「何時買ったの?どうすんの?」ってなことになり、大変でした。PGのガンダムGP01/Fbなんか、ファルコンの箱を重ねて2段にしたくらいの大きさがありますからね。目立つ目立つ。実はファルコンも新しいのを買ってあるのでした。梱包をといていないので彼女にはばれなかった。これがばれたら血を見たな。
結局、今のアーマードコアの製作が終わったら、子供のアルバム(昨年の2人分)を完成させることを約束させられました。


青の塗装完了 [C01-GAEA製作]

久々に作業が出来ました。実はEO紛失事件解決後、青の塗料が無いのが判明し塗装が出来なかったのです。近所に模型店が無く、唯一のおもちゃ屋には水性塗料しか置いていない。電車に乗ってビックカメラまで行けば確実にあるのですが、電車賃の方が高いしなー等と塗料の買い忘れに後悔の日々を送っていたのでした。
今日、会社から20分くらい歩いたところにラジコン専門店があることが判明したのです。ラジコン専門店、微妙~。しかも駅と反対方向。でもありました。店主も良い人でしたし。

前置きが長くなりましたが、はっきり言ってこの塗装は難しいです。若干水色側のブルーメタリックを塗ってから、若干紫側のクリアーブルーを重ね塗りするのです。ブルーメタリックはともかく、その後のクリアーブルーがムラになりやすい!奥まったところに届かないからと何回も塗っていると、突起部分が紫になってしまう。各部品の濃淡を合わせようとしていたら、若干濃い目の青になってしまった。

しかし、エアーブラシの掃除ってめんどくさくないですか?みなさんどうしているのでしょう。特にメタリック塗った後はなかなかとれない。エアーブラシごとジャボンと何かに漬けて、ブクブクするとまぁーキレイ!!みたいなのないのかなー?1日に何色も塗ると、本当に掃除が大変。


マスキングが待っていた [C01-GAEA製作]


ブルーが塗り終わってヤレヤレと思っていたら、パーツ割されていない部分にもグレーとシルバーの部分を発見!まずはグレー塗りのためのマスキング。曲面が多くてテープが張りにくい貼りにくい。マスキングに数時間、塗装数分、エアブラシの掃除。効率悪いなー。でも、筆塗りすると下地のブルーが溶け出してきそうだし・・・。
あしたはシルバーの塗装だな。マスキング大変そうだなー。


仮組、そして落胆 [C01-GAEA製作]


とりあえず塗装も終わっていよいよギミックの製作と思っていたら・・・、見てください矢印のところを!パーツ割が多すぎて、まさかこの部品がここにくるとはぁぁー!
合わせ目がばっちりです。パテ埋めかー なので、まだ頭は付けていません。配線すると頭が取れなくなっちゃうからね。


バーニアの付いているグレーの部品は、ブルーの部品で挟むように取り付けなくてはならないのでした。後からでは入らなかった。部品を切って分割したりしたけど、けっきょく赤円の部分を割って入れました。せっかく合わせ目を消したのにー


EOも落ちがありました。クリアパーツの赤円の部分に青いラインが入るのでした。青の塗装は大変だから嫌なのにー!


腕の部分にも!赤円の部分はグレーでした。
インストには細かな塗装支持が無いんだよね。前面のイラストだけ。後はパッケージの写真とかが頼りなのです。見落とすよ。


点灯テスト [C01-GAEA製作]

再塗装終了です。と写真を見たら、あっ!EOのクリアパーツの帯を塗り忘れていることに気付きました。ショック!!

気を取り直して点灯テストです。思惑通りに光ってます。写真ではわかりにくいですかね?ここで残念なお知らせです。レーザーブレードも発光させようと配線していたのですが、断念いたしました。今からでは腕の中を配線できないことが判明したためです。これはリベンジ製作しなくてはですね。やっぱり思いつきで作業するとダメですね。

肩の部分にメッシュを入れてみました。キットではここにはモールドが無いんですよね。攻略本の表紙ではメッシュになっているので細かいメッシュを貼り付けました。

ここで点灯ギミックの説明をしたいと思います。赤丸で囲んだ部分の奥にスイッチがあります。左の同じ部分と比べると、白い四角いものが見えてると思います。これを押すと点灯します。何で押すかというとEOなんです。

上のEOの赤円部分に突起があります。そして下のEOの赤円部分には突起がありません。つまり、上のEOを先ほどのスイッチのある左肩に乗せると点灯するわけです。消すときは左右のEOを入れ替えればいいのです。


スミ入れ終了 [C01-GAEA製作]

皆さんご無沙汰しております。

久しぶりにアーマドコアの製作です。スミ入れしてみました。メタリックブルーが濃いのでスミ入れしてもあまり変わらない感じでした。がしかーし、各所にヒビが見られるのです。

この模型はもともとはめこみだけで完済させるものなので、部品をはめるときに硬いんですよね。だから、普通に接着してパテ埋めした後に部品をはめこむと割れてしまうようです。気付かなかった・・・。もしかして常識なのかな?。

相手側の穴を大きくするとかして、はめるときに応力がかからないようにしないと割れるね。考えてみれば、すべて接着するつもりだったんだから、ユルユルにしておけば良かったんだよねー。

ここで残念なお知らせです。このアマードコアの模型製作は、しばらくお休みします。前から言っていたアルバム作りをやらなくてはならなくなったからです。10月に入り運動会シーズン突入と同時に、撮影する写真の数も多くなってしまい、これ以上ほっとくと収拾が付かなくなってしまうと判断したためです。2人分、1年半の写真の整理ですからねー、12月くらいまでかかるかも。それが終わってからまた再開しまーす。


久々の製作 [C01-GAEA製作]

皆様、お久しぶりです。久々にアーマードコアの製作をします。本体のほうは大方終わっているので、武器類を作ってみることにしました。その中でも難関のミサイルポッドの可動ギミック製作です。勢いで開閉させようと言って見たのはいいけれど、ちょっと難しそうですよね。

赤い部部で「パカッ」と左右に分かれるようです。後の軸の部分のアールに沿っては切れないので、軸部分はパイプで自作するようですね。とにかく資料が無いのですよ。攻略本の武器一覧に載っているCGは、明らかに形が違うし、発射状態はないし!結局サイトのムービーしかありませんでした。

今まさに発射される状態のミサイルポットです。5発発射のはずですが、ムービーでは6発発射してます。このポットには50発のミサイルが入っていて、5発ずつ発射されます。自動装填なんですね。中はどこまで作らないといけないかなー。結構見えてしまいそうだけど。


ミサイルポット改造2 [C01-GAEA製作]

昨日に引き続きミサイルポットの改造です。左右をエッチングソーで切り離しました。

このミサイルポットは部品点数が多いため、意外と中身も詰まってます。中身を削り取るのも大変そうですね。軸の部分は会社で粗品としてもらったたくさんのボールペンの1つがぴったりなのでそれを使うことにしました。

赤枠部分がぴったりなのです。これを切り取って使います。内径は八角形をしているのですが、なんと8mmのパイプがぴったり収まるのです。ラッキー!手持ちのタミヤの8mmパイプが使えます。これで可動ギミックの部品はそろいました。

仮組してみました。発射時はこんな感じかな。うまくいきそうな予感。


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