新規に取り掛かり

暇とチャンスはやってくるものではなく、自分自身で作るものだ！というのを信条にしていたパインでしたが、暇を作れません。なんだかゲッソリ。

こういう時の気分転換に模型があるんじゃないだろうかと思い直し、GW（ってずいぶん前だよ）に箱を開けました。

肩の三角形が光るという理由だけで購入したダブルオーガンダム。過去記事参照。結局この三角形は接着されていて中身を分解できなかったのです。で、とにかく大きいので作ってしまいたい。それに、ガンダムはゴールが明確で作りやすい。AFVだともうちょっと、もうちょっとって感じでデティールアップが際限なく続いてしまいそうな感じがある。最後はあきらめて終了なんですが。

とにかくでかい。通常のPG箱2個分って感じ。実はすでに結構進んでいて、脚は完成しています。結構頑張ってスジボリしてみました。

ちょっとだけよ

全快の記事で脚だけ完成しているとか書いておいて、画像を出してなかったのでアップします。

頑張ってスジボリ追加して見たりして見ました。今回はヒートペン使わずに、地道にタガネでやってみました。以前よりは上手くできるようになったかな。

ガンダム自体の組立ては完成しています。これからスジボリ追加に取り掛かります。その後、背中にくっつくオーライザなる飛行機をの製作に入ります。

肩を作って肩が凝った

上半身の改造は何処からやろうかなーと迷っていたのですが、いきなり肩です。写真でわかるとおり、何もしないと青い部品の合わせがばっちり見えてしまいます。接着してから後ハメは出来そうにないので、セオリーどおりにわざと間を空けてしまいます。

青い部品を削りすぎちゃって、戻すのに時間食ってしまった。測って削ったはずなのに？？。手持ちのプラ板で厚い物が無かったので、ランナーをくっつけて延長してみた。

久々の更新

5ヶ月ぶりの更新です。ちまちまと製作は続けていたのですが、写真撮ったりするのが面倒になってしまいサボってました。さて、ダブルオーは、本体が完成しました。ちょっとトップコートを失敗してしまい途方にくれていたのですが、まぁー仕方ないです。このままいきます。

あれ！アンテナの後ろ何もしてないや。忘れてた。

ネットで公開されている色々な人の作例を参考にしています。特sadaさんのスジボリやｆｇの「doro」さんのアフターパーツとか。後は武器類と後ろにくっつく飛行機。これがまた結構大きいのよ。またしばらくはスジボリ堀堀の毎日になるなー。

オーライザの武装

飛行機部分（オーライザ）の武装を先に作ってみました。スジボリに若干嫌気がさしているのです。

指定色だとなんとなく武器っぽくないので、現用武装イメージで塗装しました。

あれ？ミサイルだと本体色かな？この色だと爆弾って感じだ！。機体に付けてみないとわからないけど、もしかしたらやっちまったかも・・・。

で、最近悩んでいることがありまして、それはトップコート。

今までは光沢ラッカー（本体色）→光沢アクリル（陰）→コッピック（墨入れ）→デカール→つや消しトップコート

てな順番でやってたわけです。デカール少ない時は初めからつや消しで塗っちゃうこともあるけど、デカールのシルバリングが怖くて光沢にしてます。ずっとつや消しトップコートをラッカーでやってたわけです。下地を侵さないように砂吹きで慎重に。でも上半身を塗った時、ちょっとトップコートを吹きすぎちゃったのね。そしたらアクリル塗料が溶けて、光沢がまだらで浮き出てきてひどいことになってしまったのです。あー、やっぱりセオリー通りにやるべきかと思い直してアクリルで調合してみたのです。

作りすぎた。てか、フラットクリアーの存在を知らなかった。知ってたら初めからこれ使ったのに。フラットベースとクリアーを調合して自作したのがビンのやつ。そもそもこの調合で合っているのか？自作のトップコートで塗るとデカールとかが白くなる

デカール以外にも指紋の形に白くなったり。瞬着の白化に似てる感じ。何故だ？これ以上クリアーを入れるとフラットにならないし・・・、今の時点でも半光沢気味。そもそもクリアーとフラットベースでフラットのトップコートを作ると言うのが間違っているのか？上の上体でも製品のフラットクリアーで塗ったらとりあえず白化は無くなった。なんか負けた感じだ。

オーライザ始めました

オーライザ（飛行機部分）のディテールアップを始めました。両翼のミサイルハッチを展開した時にチラ見する部分の色を変えようと切り取ってみました。裏側からプラ板当てて、色変えようと思います。赤が良いかシルバーが良いか？

オーライザ続き

今日は、子供は学校、奥さんはパートという事で、朝から模型三昧。本日のメインは、ミサイル発射口の改造です。オーライザの羽？の部分にミサイル発射口があり、このミサイル発射口が稼動するんです。なかなかよいギミックなのですが、中のミサイルのモールドがイマイチなので、これを作り変えることにしました。

左が改造前です。ちょっとしかないミサイルのモールドを切り離して、ミサイル先端を取り付けてみました。

が、しかーし。ほとんど見えない。全く意味無し。まぁー、大して手間がかかってないので良いですけどね。この改造より、ミサイル発射口の内壁を白く塗るほうが時間かかったぐらい。2mmのプラ棒つけただけですから。

明日もひとり。ルンルン

オーライザ続き

羽の部分が完成です。青い部分を引っ張るとミサイル発射口が開口し、裏側のビーム砲口が顔を出します。ビーム砲口はメタル部品をつけました。

肝心のミサイルは・・・　ちょっと下気味ですね。わかってはいたんですよこうなることは。ただ、もうちょっと上にするとミサイルが見えないんですよ。要するに、バンダイの設計が正しいのですよ。所詮、先端しか見えないのだから、あのモールドで十分なんですね。

ま、こんなこともあるよね。今日はオーライザーの本体をばらして塗装しよう！

オーライザ続き

スジボリを追加して、塗装して終了。後はデカールだな。トップコートするまではキャノピーははめません。でも、今日からお出かけタイムになるので、また進まなくなるなー。

やっと完成

ほとんど製作過程を記事にしないで、いきなり完成。今回は長かったですね。1年ちょっとかかりました。ゲームとか買っちゃうと、攻略するまで模型に手が付かないのが長期化の原因ですね。最近もPS3のテラリアにはまってまして、WiiUのピグミン始める前に完了させようと決めたのです。

 

他の写真はWEBにアップしましたので見てください。