回路が逝ってしまった

現状はこんな感じです。溶岩プレートをベースに固定しました。円周に帯状の反射板を置いて、エポパテで埋めました。

よーし回路を仕込む前に動作チェックだー！と勇んで始めたら、ダースベイダー回路が壊れました。ウンスンです。ダースベイダー回路の3.3Vラインに、ネオンワイヤーの回路を接続したのが原因のようです。5V→3.3Vのレギュレータが逝ったようです。負荷が大きすぎたのか？しかし、ネオンワイヤーの回路も動かなくなってます。こっちが原因か？ネオンワイヤーは電池で動かしておけば良かったか・・・。

回路が復活！

回路が復活し、無事通電テスト終了しました。やったー！

やっぱりダースベイダー回路の５V→3.3Vのレギュレーターがやられてました。適当にネオンワイヤー回路を接続したのがダメだったのね。実はネオンワイヤー回路が65ｍAも消費していたのです。ネオンの長さにもよるだろうけど、今の長さだと65ｍAでした。なので、もともとUSBのドライバーICの電源をまかなうための3.3Vレギュレーターではまかないきれなかったのね。規格がわからないので、どのくらいの容量の物かわからないけど。

いきなりUSBに接続してPCを壊すといけないので、５Vのスイッチング電源に接続して通電テストして見ました。動作はばっちりなんだけど、300ｍA超えてます・・・・。USBのパスパワーは500ｍAなので大丈夫ですが、USBハブとしては使えないな。USBメモリー程度なら大丈夫でしょうか。溶岩LEDは消せるようにスイッチを付けたので、どうしてもハブとしてつなぎたい場合はLEDを消してもらおう。LEDだけで120ｍA消費しているはずだから。

ベースが完成！

やっと回路をベースに収めて、ベースの作業は完了です。

点灯していない状態です。今回レジン初挑戦でしたが、何とか形になりました。

裏側はこんな感じになってます。右下のスピーカーに円筒をつけているのは、スピーカーの音を大きくするためです。この筒を付けないとショボイ音になってしまいます。

向かって左側に溶岩LEDのスイッチを付けました。銀色の部分は加工の荒さを隠すための目隠しです。

そして向かって右側にスピーカーがあります。ここにも目隠しのシルバーが・・・。この大きさで、更に曲面に真円を開けるのは難しく、さらにメッシュの固定もあいまって目隠しが大きくなってます。もっと銀縁を細くしたかったのだけどねー。

背面のUSBポートです。ここにもシルバー目隠しが・・・。当初この下の縁からUSBケーブルを出そうと思っていたのだが、そうするとUSBポートの操作がしにくいので変更。いまさらパテ埋めするのも面倒なので、プラ板を貼って終わりにしました。

そしてダースベイダーの右足踵部分にφ１ｍｍの真鍮パイプを埋め込んで、ここからライトサーベルの電極を裏側に通します。

祝、完成！

やっと完成です。でかいです。移動させるたびにライトサーベルがぶつかりそうになりヒヤヒヤです。

点灯した写真は後で撮影ブースを広げてちゃんと撮影しようと思います。

ダースベイダーさんには手を加えない予定だったのですが、首の鎖が浮き上がっていてイマイチなので、本物の鎖に変更することにしました。

コトブキヤで売っていた極細チェーン（1mm×2mm φ0.25）を黒く塗って取り付けてみました。しかし、黒い物を撮影するのって難しいですね。普通に写すと黒がつぶれるし、黒のディティールを出そうとすると光が当たっている部分が白飛びするし。光沢黒、恐るべし。

画像をアップしました

写真をちゃんと撮りましたのでアップします。まず普通に1枚

これだとイマイチ光ってるのがわかりにくいので、若干暗くしてもう一枚

やっとライトサーベルセーバーが光ってるのがわかります。元の製品との比較ってことで

見てほしいのは足元ね。製品（右）のベースが欠けた形になっているのは、同じシリーズのアナキンと合体できるようになっているため。

せっかく自作したぴかぴかプレートのぴかぴかぶりがわからないので、ちょっと反射させてみました。

プレートを押すと音が出るわけです。