新しいカテゴリー追加です [1/6フィギュア]
昨日ボークスで1/6のフィギュア素体を買った話をしましたが、何それって思っている方もおられるでしょうからちょっと説明。まぁ、昔のGIジョーだと思っていただければよいと思います。といっても、私はGIジョーで遊んだことは無いのですが。
この数ヶ月でちょこちょこ買っていたのです。始めは模型のフィギュアのポーズを変更するためのポージング人形に良いかなとか思って買ったのですが、それからはまってしまい、すでに数体購入してしまいました。
で、今回購入した素体が
ボークス製の「NEO-GUY」ってシリーズです。頭は別売りなので付けてません。これが素体は動きが良さそうです。以前、まだ勉強不足のころにネットで購入した以下の人形と比べて見ると、関節の数が圧倒的に違うのがわかります。
顔もいっちゃてるこの人形は「21st Century Toys」のものです。とにかく関節が曲がりません。銃を構えることも出来ません。ひざは90度までしか曲がらないので、椅子に座るポーズまでしか出来ません。正座なんてとんでもない。これではポージング人形としては失格です。
それで色々なメーカーを買っていってNEO-GUYにたどり着いたのです。NEO-GUYにも頭が小さいという欠点はあるのですが、可動範囲の広さは評価大です。老舗の「ドラゴン」と比較して見ました。普通のポーズだと差が出にくいので、土下座ポーズで比較です。
左がNEO-GUYなのですが、ここまで動きます。すばらしい。
これでフィギュアの迷彩塗装も怖くない・・・怖くなくなる予定。実は場所が無くて、ほとんどが箱に入れたまま、装備も付けてない。ダメじゃん。
挿げ替え [1/6フィギュア]
4日、5日は家族サービスで観光してました。疲れました。人ごみは嫌いです。
相変わらず、模型を作り始めるほどのまとまった時間は取れないので、先日の1/6フィギュアをいじったりしてます。ずいぶん前にオクで買った頭部のジャンクパーツをNEO-GUY君に付けて見ることにしました。しかし、この頭部はどこのメーカーのであろうか?勉強不足でわかりません。
首部分を外すとボールジョイントが出てきます。このジョイントを外すために、頭部をドライヤーで暖めて(頭部はソフビなので)、ボールジョイントを引き抜きます。
下の茶色の部品が取り付いていたボールジョイントです。あきらかにNEO-GUY君とは形状が違うためそのままでは取り付きません。
そこで頭部の穴をカッターで大きくし、NEO-GUY君に付属している受け側を付けます。ソフビ用の接着剤で固定すれば出来上がりです。
若干首が長く見えますが、この程度なら装備を付けてしまえば目立たないでしょう。顔と首の色がずいぶん違うので、後ほど塗装します。
装備は上記のベトナム装備にして見ます。メーカーは「TOY SOLDIER」フィギュアでは有名どころです。LAZYCATというショップとのコラボ製品なのでしょうか?
ただ着せただけで調整してませんが、特に問題ないでしょう!首もさほど違和感ないですよね。実際は首にバンダナを巻くので、さらに目立たないと思います。
核弾頭を買いました! [1/6フィギュア]
ロシア製の核弾頭を買ったんですよ!軍が横流ししたのでしょうか?1/6スケールですが・・・。
比較の携帯からもわかるように巨大です。しかもすべて金属製!重厚ですよ。コントローラーにはロシア語がプリントされています。雰囲気はすごく良いですが細かいなところが色々と・・・
塗装はみんなこんな感じ。陰になっている部分は塗装されてません。弾頭支えている板の裏側とかね。組立ててからプシューと塗ってそのままなのね。塗装のハゲも結構あって気になります。ちゃんとプライマー塗ってんのかな?かっこいいだけに残念です。15,000円もするんだから、もうちょっと丁寧に仕上げてほしいものです。ばらして再塗装しようかな。
ちなみにHEAT WAVE TOYSさんで購入しました。
ネイビー シール チーム 6 [1/6フィギュア]
久々の更新。模型は滞ってますねー。この部屋が暑すぎて作業が無理です。そんなストレスのせいなのかお人形さんを衝動買いしてしまいました。
SOLDIER STORYってメーカーが出している1/6フィギュアで「”SEAL TEAM VI” Naval Special Warfare Development Group Operation Neptune’s Spear」ってやつ。昨年2011年にオサマビンラディン捕獲or殺害ミッションにシールのチーム6が主導したことで一躍有名になりましたよね。これはそのオペレーション ネプチューンスピアに参加したシールズ隊員がテーマのフィギュアなんです。
箱絵はこんな感じです。
中を開けると右側はこんな感じで、
左側に武器類があるのです。これを着せ替えさせていくと
こんな感じになるわけね。でもりかちゃん人形とは違い、着せ替えも時間がかかります。今回は違いましたが、靴紐が有る場合などは、ピンセットで靴に靴紐を入れる必要が出ます。装備を取り付けるのも、ほぼピンセットで通していきます。銃もかなり精巧に出来ていて、バイポットはもちろん、チャージングハンドルも可動します。当然ヘルメットのノクトビジョンも装着状態にできます。
最初につまずいたのがこれ!精巧にプリントされた手袋に手を入れる作業。ドウ見ても入りそうに無いんですけど・・・。
ここまで入れて断念しようかと思った。全く入らん!それでも無理やり入れて、指を入れ終わるのに30分かかった。あー、もう片方もやらねば。
そして次につまずいたのが無線の配線。基本的にこの手のフィギュアに説明書というものは入っていない。箱の写真を見て装備を付けていくのだ。今回の「C4OPS RADIO SYSTEM」ってやつは初めてで、左腕の後ろにある「PRC-148 RADIO」との接続が良くわからんかった。でもググルとすぐ出てくる便利な時代。すぐに資料が見つかった。
こんな感じ。これ見て初めて二股の部分がイヤホンだってわかった。
作戦終了して、基地に戻ってきた隊員風にしてみた。そのうちちゃんと撮影しよう!
DEVGRU Operation Neptune Spear [1/6フィギュア]
ご無沙汰しております。パトレイバー関係は停滞しておりますが、たまにはページを更新しようかと。
DAMTOYS製のDEVGRUです。以前はSOLDIER STORY製のDEVGRUを買ったんですが、ゼロ・ダーク・サーティーをモデルにしたものが出たのでオクで購入。出遅れて予約できなかった。予約時より3000円ほど高くなってしまったが、まぁーしょうがない。SOLDIER STORYとの大きな違いは頭部のナイトビジョンです。「GPNVG-18」って代物です。なんとなく蜘蛛っぽくてかっこいい。
腕に入れ墨があります。手袋はモールドですが、好い感じ!
装備類はかなり細かいです。これをピンセットでシコシコ組み付けていきます。しかし、DAMのサイトは写真が多いので助かります。
完成!なかなか良いじゃん。結構いろんなところが取れまして、瞬着が大活躍でした。特に無線機のケーブルは外れやすい。この新型のナイトビジョン、本当にSEALsが採用しているかどうかはわかりませんが(結構前のコンバットマガジンで、兵器ショーを紹介している記事があり、その時はヘリパイロット用として開発したような事が書いてあった気がする)、視野が広いらしい。マジのメーカーのサイト画像は以下で、上が従来のナイトビジョンの視野、下がGPNVG-18の視野。ずいぶん違います。
現実逃避の行動 [1/6フィギュア]
パトレイバーの1/35フィギュアが全く上手く行かない。フルスクラッチは俺に無理なのか。いやいや、初めから上手くできる人はいないのだから、ここは我慢して続けよう。と言ってる間にシルバーウィークは終わってしまった。結局1体も完成できず。デッサン力の欠落か、ポーズが全く決まらん。
次のシルバーウィークは11年後だと知って、なんか無駄に時間を費やしてしまったような後悔が押し寄せてきたので、何か完成させて達成感を得ないとまずい。模型を素組しようかとも思ったが、手軽なのが無かったので、これにした。
DAM TOYのDEVGRU Operation Neptune Spear “GERONIMO”です。はい?確かに以前も同じようなの買いましたけど、これはこれで別物です。
最初にヘルメット、ベスト、武器類の組み立てをやってしまいます。
ヘルメットは特に問題無くサクッと組み立てられます。若干迷ったのが、V-LIGHTをベルクロの上に両面テープで貼ること。今回はベルクロが大きくなってて、その上に貼らないとならない。ベルクロの反対側がどこかにあるのかなと探してしまった。ライフルも特に問題ない。銃床のGPSポーチが取り付けにくいことぐらい。
ベストは結構迷いました。まずね、メーカーサイトのアンテナを固定する金具の向きが間違っている。
アンテナをベストに通して、外側に固定金具が来るように写っているけど、本当は逆。
金具がベスト側で、アンテナは外側。これは前回組み立てているから特に問題なかったのだが、右側のアンテナが、固定金具に入らない。
固定金具は下が大きな穴で上が小さな穴になっていて、アンテナを下から上に通すのだが、このアンテナは上に色々付いてるので、上から下に通すことしかできない。しかし、上の穴は小さいので通らない。しょうがないので、上の穴を3㎜のドリルで開口しました。
後、背中に背負ってるワイヤーカッターをどこに入れているのかがわからず、気が付くのに時間がかかった。結局はハイドロポーチ(背中に背負う水筒みたいなの)に入れていたのだけど、ハイドロポーチに一緒に入れるという発想がなかった。
ベスト完成。これだけで2時間はかかっている。
ワイヤカッターは、このままの赤で行くか、迷彩にするか迷ったんだけど、ヤッパリ迷彩にすることにした。赤も捨てがたいんだけどね。目立ちすぎて。付属している迷彩シールを細切りにして、取っ手に巻いていく。
こんな感じ。それっぽいでしょ。次にベルトに装備するものを付けていく。
まずグレネードポーチ、今回は中身のグレネードは付属してなかった。
次にとトマホークポーチ。
丁度真後ろに来るように「9022B MODULAR SMALL BLOW OUT KIT POUCH」十字マークがあるから救急キットかと思ったけど、BLOW OUT KIT てことは爆破機材ってことか?
右横に拳銃ホルダーが来て
最後にツールキットポーチ(中身はないけど)を入れて終了。
ヘルメットの顎紐調整に時間がかかりますが、上記のように完成。
部屋の景観が損なわれると苦情が来てますが、カーテンレールの上にしれっと飾ってます。