ベース製作 [スカイグラスパー]
ベースの製作もちょっとづつ進めています。イラレで塗装の構想を立て、例のスジボリツールを使ってスジボリが終了したところです。
こんな感じに塗装しようと思っています。真ん中の開いてる部分は、支柱が立つ穴になってます。なんとなく格納庫っぽくなればよいのですが。
ベースの塗装 [スカイグラスパー]
今日は早めに帰ってきたのでベースの塗装が出来ました。破線のマスキングは久々のカッティングプロッターです。イラレで作ったデータから破線をカッティングしたものです。あっという間にきれいに切ってくれます。難点を言えば、A4用紙以外は使えないことです。ドライバーにはフリーサイズの用紙もセットできるようになっていますが、紙送りローラーが両端にしか無いため、たとえばハガキサイズを切ろうとするとまっすぐ入っていきません。
こういう単調作業は機械に任せたほうが良いね。ストレスたまらないし。
それで塗装するとこんな感じになります。
おー、良いんじゃないですか。これで汚せばそれらしくなりそうです。そして最後の難関、トラストライプをどうやって作るかですね。それはまた後ほど。
ベースの完成 [スカイグラスパー]
ベースの塗装が終わりましたー。って大した事してませんが。
こんな感じです。格納庫っぽく出来たかな?虎ストライプが上手くできたので満足です。
写真が小さ!エーワンのフィルムラベルを使いました。品番は29281です。このフィルムラベルの厚さは0.15mmです。このラベルの1/3ぐらいをイラレで作った虎ストライプでべた塗りし、同じくイラレで作った枠データを使ってカッティングプロッターで切り抜いていきます。
べた塗りしたのは、カッティングプロッターとプリンターの位置がきれいに合わないためです。今のプリンターのように、用紙の端を読み取る機能があると印刷した淵ギリギリをカットできるんでしょうけど。
クラフトロボは、用紙の厚さによって刃の長さを変える必要があります。0.1mm、0.2mm、0.3mmと3段階をハード的に選びます。今回は0.15mmの用紙だったので0.2mmに設定したのですが、切れてない部分が結構ありました。紙ではないので切れなかった?のかな。もしかしたら0.3mmでやればよかったのかも。
グラスパーを付けるとこんな感じです。
ストライクを付ける場合は、支柱の角度を変えます。
小物の製作 [スカイグラスパー]
しばらく放っておいた脚の塗装も終わりました。タイヤは手塗りしたので、若干汚いですがOKです。脚はやっぱり白がいい感じなので、インスト無視で白塗装としました。
ストライクの小物たちもこの期に仕上げてしまいます。グランドスラムというでっかい剣と、腰に収納できるナイフのようなもの。グランドスラムはグレーの部分だけパーティングラインを消してグレーで塗装しました。ナイフのほうは、手と同じ軟質素材((持ち手側)とのいったい成型のためパーティングラインが消しにくい(だからほっといたんですが)。刃のほうはプラスチックなのでヤスッてヤスッてシャープに仕上げました。
ロボットが刃物使うなんてー、と考えるのは野暮なんでしょうね(刃物で装甲が切れるの?)。なんとなくかっこよければ有りですかね。