エールストライカーの製作開始 [エールストライカー製作]
ほんとの名前はスカイグラスパー+エールストライカーとなるようです。長い名前だなー。本編ではなんて呼んでいるんだろう?
「スカイグラスパー+エールストライカーを発信させろ!」
「駄目です、スカイグラスパー+エールストライカーはまだ整備が終わってません!」
とか言ってるんでしょうか?何かジュゲムジュゲムの話みたいですねー。
前部の白っぽい部分がスカイグラスパーで、後ろの赤黒がエールストライカーです。エールストライカーが分離してストライクガンダムにくっつくとエールストライクガンダムになります。今回はガンダムメインなので、スカイグラスパーは無視してエールストライカーから作り始めます。
中身はこんな感じです。少なく感じるところがZガンダムとストライクガンダムで麻痺している証拠です。右のグレーのでかい部品は台座の基部です。翼端灯を点灯させようと思ったのですが、翼の根元にポリキャップが入ってて90度稼動するため、配線がかくれません。ってことで断念。せっかく翼が中空になってて配線入れやすいのに残念です。フレキシブル基板(インクジェットプリンタのヘッドと本体を結ぶ配線)とかならいけるかなとか思ったのですが、とりあえず手元に無いんで・・・。
あんまりいじるところが無いので、両肩に位置することになるインテークをウスウス攻撃してみました。飛行機っぽいディティールアップを研究しなければ。
塗装終了 [エールストライカー製作]
素組で塗装完了しました。エールストライカーは飛行機なので、ガンダムに入れた焼きごてでのマイナスモールドは入れないことにしました。なので、やすりがけも特にせず塗装してしまいました。エナメル塗料で墨入れしたのですが・・・やっちまいました。塗料が溜まってしまったのでしょう、パックリ割れてしまいました。エナメル塗料はこれが怖いよねー。ビームサーベル基部なので、再接着すれば問題ないでしょう。可動部でなくて良かった!
気を取り直して、モールド追加です。羽の部分は飛行機を強調したいので、今月のHJのマクロスFの作例の様にリベットを入れることにしました。それっぽくφ0.3mmのピンバイスで穴を開けていきます。羽は結構大きいので等間隔に穴を開けていくのが大変です。そこで今回は方眼シールを使って見ました。商品名はマスメシールなんですが、要は方眼紙のシールです。ハイキューパーツさんで販売しています。これは使いやすいです。
ピンバイスで穴を開けていたら「ポキッ」・・・、今度はバイトを折ってしまいました。φ0.3mmは替えが無いのに・・・。ホームセンターにこんな細いの売ってるかなー?近所の模型屋さんにはセットのしか売ってないんだよね。0.4、0.5、0.6、0.8は実は2本づつあるのです。最悪またセットを買うしかないかなー。0.3以外が3本づつになってしまう。
作業が出来ないので仮組してみました。特に問題無しです。
ディーティールアップ1 [エールストライカー製作]
この一週間は「Alliance of Valiant Arms」ていう無料のネットワークゲームにはまってしまい、ほとんど作業できませんでした。寝不足です。
でもって今日は作業を開始しました。色も塗り、墨入れ、影を付け終わった状態でディティールアップを始めました。まず翼を畳んだ状態のときに露出する翼断面がシンプルなので、現用飛行機のように穴を開けてみました。
まぁーやらないよりは良かったのではないでしょうか?ミディアプブルーのところの穴も一段下げられると良かったのですが、私にその技術はありません。細切りプラ版を張ったほうが良かったか?
ディティールアップ2 [エールストライカー製作]
ガンダム系の模型でよく見られるメタルパーツをちりばめてみました。まださびしい感じがしますね。もう少し増やしたほうが良いのか?メタルパーツって難しいですね。使いすぎると確実に部品が浮きますね。いかにも使いましって感じで。
穴を面取りして、開口部を大きくしてから埋め込んだほうがかっこいいかな。さっき色んなサイトを見ていて気が付きました。もう遅い・・・。
もう少し埋め込んで見ようかな?あ、羽の翼端灯を付けていないことを今思い出しました。
またまた写真だけ [エールストライカー製作]
エールストライカーは完成しているので、ストライクガンダムと合体?させて、エールストライクガンダムにした写真をアップしました。別アングルはまたまた「ものづくり」のサイトにあるのでお暇なときに見てください。
スカイグラスパーもこの休み中に完成させたいなー、と言いながら明日から旅行に行かなくてはならない。帰ってきたら大掃除再開だー。来年になるかなー。