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コックピット [ミレニアムファルコン製作]

すでに完成してしまってるんですが、そのときちょこっとだけ写真を撮りましたのでアップしたいと思います。
完成してから「どろぼうひげ」さんのブログを見つけてショックでした。結構迷ったところがいっぱいあったんですよねー。私の場合はディティールアップはほとんどしてませんが・・・。

まずコックピットですね。ここは点灯させたかったので、光ファイバーでやってます。手持ちがΦ0.5mmしかなかったのですが、Φ0.25mmのほうが良いと思います。かなり狭いので、曲げRをきつくすると光が途絶えてしまうんですよね。

コックピットの後にLEDを置きました。適当に3つに束ねて断面にクリアー色を塗ってからストローに通してLED室にしています。ストローの内側にはアルミフォイルを入れて光漏れ対策してます。

本当は後部座席とか室内照明とかやりたいなーと思っていたんですが、息切れしてやめてしまいました。


エンジン部分発光 [ミレニアムファルコン製作]

今回のファルコンは、コックピット、エンジン、前部ライトの3箇所を発光させようと決めてました。コックピットの観察のためにEP5のビデオを見直していたら、ファルコンの下面に発光する部分がたくさんあることがわかりました。赤いランプとかスポットライトのようなものとか、くちばしの中のライトとか。しかし、位置特定が難しく、結局あきらめてしまいました。
さてエンジンですが、ノズルは前部で6×13で78個あります。LEDを78個使用すれば、劇中のようなまぶしいほどの噴射を実現できるのですが、今回使用予定の高輝度LEDは1個100円程度します。しかもそれだけ使うと電池だけで発光させるのは無理で、ACアダプタを使うことになってしまいます。結局予算の関係から6個のブロックごとにLED1個使うことにしました。
まずはノズルの穴あけです。地道な作業です。

この6個ブロックにLEDをつけるわけですが、プラ板で三角錐を作り内側にアルミテープを貼ります。これを発光室にして付けることにしました。プラバンはイラストレーターで作画した後、直接プラ板に印刷しました。このプラ板は、本当は絵を印刷した後にオーブントースターで暖めて収縮させてキーホルダーを作るためのものです。


エンジン発光2 [ミレニアムファルコン製作]

次は6個のノズルが付く部品の加工ですね。

LEDの数を減らしたために直接光が外に出ません。LEDの一番光ってる部分はノズルの間の壁でふさがれてしまうのです。そこで、焼け石に水とはわかっていながら内部をアルミテープ貼りすることにしました。これでどの程度効果があるのかわかりませんが、やらないよりマシでしょう。


内部配線 [ミレニアムファルコン製作]

LEDは2個づつ直列に接続しました。これでVf=7Vになります。電源は9Vを予定してますので、これにさらに直列に100Ωの抵抗をつなげればちょうど20mA流れます。これなら抵抗も発熱しません。LEDの発熱のほうが気になりましたが、密集させてるわけではないし、ノズル側が開放してるので問題ないかな。

スイッチはレーダーの下にあります。操作時はレーダーを外して棒で操作します。手抜きですね。
電池は9Vの角型電池を使いました。下面砲座の中の空間を利用してます。電池交換時は砲座を取り外して行います。今から考えればいろんな人がやってるように、コックピットの後の部分に入れたほうが簡単だったよね。
下面砲座の写真もあったはずなんだけど見つからないので、出てきたら写真をアップします。


ファルコン完成 [ミレニアムファルコン製作]

意外と写真が無かったです。4ヶ月ほどかけて作っていたのですが、後半はめんどくさくなっちゃったというか作るのに精一杯だったんですよね。

他の写真は私のほとんど更新していないサイトにありますので見てください。IEで見ないとうまく見れないです。フォントの関係みたいですが、めんどくさいので直してません。
他の写真


追加です1 [ミレニアムファルコン製作]

写真データを整理していたらファルコンのデータが出てきたので追加します。まずは下面砲座にある電池BOXです。

 

 持っている人はご存知でしょうが、もともと取り外しできる機構です。上の写真の位置で引っ張ると、円形の部分が抜けるようになってます。

そんでその中に9Vの角型電池を入れるようにしました。でもこれはお勧めしません。簡単だと思っていたのですが、電池が1mmほど回転面より飛び出てしまい、干渉を無くすのにいろんなところを削りまくりました。しかも下面になるので、電池の重みで砲座部分が下に落ちてしまい、 摺動面 に1mmほど間が開いてしまうのです。これを解消するのに苦労しました。

他の人もやってるように、コックピットの後に電池を入れたほうが見栄えも良くて良いと思います。


追加です2 [ミレニアムファルコン製作]

昨日に続き、ファルコン製作の追加写真です。

今回はスイッチです。スイッチはレーダー下に仕込んであります。スイッチの操作は、レーダーを外して長めの棒で操作します。どろぼうひげさんのようなギミックを仕込もうかなーなんて6秒ぐらい迷ったけど、結局お手軽なこの方法に落ち着いたのでした(当時はまだどろぼうひげさんの存在を知らなかったしね)。スイッチはタミヤの電池ボックス(楽しい工作シリーズ?)に付いているものです。

ついでにスタンドも紹介しちゃいます。このスタンドには音声再生回路を仕込みました。見てわかるとおり左側面に思いっきり見えているのがその基板です。右にある白いボタンを押すと、録音してある内容が再生されます。その左横にある2つのボタン(基板上の)を押すと録音できます。マイクは反対側の面に仕込んであるんです。スピーカーはネームプレートの裏側になります。

この基板にはEP4でルークが始めてファルコン号を見て「オンボロじゃないか!」という言葉に対してのソロの「光より1.5倍は早く飛べるぜ!見てくれは悪いけど・・・」の台詞が20秒ほど録音されています。

当初はこすって銀SUNで金属感を出そうと思って光沢ブラックにしたのですが、買いに行ったら売り切れだったので断念してしまいました。通販で買うほどではなかったんですよね。ちょっと試してみたかったというか。Mrメタルカラー(どろぼうひげさんもプレート塗るのに使ってました)もあったので、それで塗るっていうのもあったんですけど・・・さめてしまってそのままに。

プレートはゴールドに塗った後、デカールを貼る部分に光沢のアルミテープを貼って、その上からデカールを貼って金属感を演出しました。

とりあえずこれでファルコンの記事は終了です。いつになるかわかりませんが、リベンジ用のファルコンもすでに購入済ですので、また記事を書いたときは読んでください。ありがとうござました。


新たなる・・・ [ミレニアムファルコン製作]

抑えられずに買ってしまいました。X-ウィング。C-3PO付きのを楽天で見つけて思わず注文してしまったのです。「限定」に弱い私です。1700円だったんですよ。安くないですか?
アルバム終わって、アーマードコアも終わったら作ろうかな!PS3なんか買ってしまって、それどころでなくなってしまったりして!!

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