錆練習3 [日々の出来事]
昨日の午前中に書いた記事がなぜか保存されていない。保存しなかったのかな?残念。
ヘアースプレー方式を試しています。で、いきなりケープとか使っても塩梅がわからないので、AKの剥がし剤を使って試してみることにしました。
これですね。左がソフト、右がハード。YouTubeのAk interactiveの画像では、両方の剥がれ具合を実演しているのですが、前回はそれでうまく剥がれなかったのです。という内容を昨日書いたのですが、なくなっているので繰り返しません。失敗の原因として、下地をかなりザラザラにしたため食いついてしまった?または、上塗りの塗膜が厚かった?剥がし剤が薄かった?が考えられます。
塗装ブースの壁に余った塗料で試した感じでは、YuoTubeのようにスルっといきました。ちなみにラッカーのシルバーの上にラッカーのレッドブラウンです。下地のザラザラが原因だろうか?
今回は凝らずにラッカーのレッドブラウンを普通に塗装。その上に剥がし剤のソフトを全体に塗布。水みたいにはじいてしまったので、やりすぎて水たまりになってしまった。
乾いてから剥がし剤のハードを中心付近に塗布。こっちはさっきより粘度があります。ソフトは薄め液、ハードはクリア塗料って感じ。
剥がし剤が乾くとこんな感じ。おそらく水たまりにしてはいけないと思います。前回、普通の塗装みたいに塗ったら剥がれなかったので、今回はこれでもかって感じに塗りました。
あー、やっぱりね。剥がし剤の塗りすぎです。塗ってるそばから下地が見えるような感じで、思わず塗りすぎた。剥がし剤も厚く、上塗りも厚くって感じになってます。
あんなにひび割れてるのに簡単には剥がれませんでした。やっぱり上塗りが厚いと、塗膜が強すぎて剥がれないようです。しかも、剥がし剤を厚く塗ったため、水に濡らすと剥がし剤を塗った部分の色が黄色っぽく変色しています。下地は半光沢位で、剥がし剤、上塗りは薄くが基本のようです。当然っちゃ当然ですね。
せっかくなので雨だれの練習もしてみました。
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