顔の塗装 [バーリンデン1820]
写真左:
顔をタミヤのアクリル(フラットフレッシュ)で塗った後、油彩で小豆色を作ってへこんだ部分に塗っていきます。その後乾いた筆で塗料を延ばしていきます。黒人のように全体的に小豆色になってしまうので、その後ウエスで小豆色をふき取ります。
写真右:
ふき取った状態です。陰になる部分意だけ小豆色が入りました。ちょっと赤が多かったかな?
写真左:
油彩で肌色を作って絵の具を全体的にチョン付けしていきます。その後乾いた筆で絵の具を延ばします。何となく全体が肌色になりました。
写真右:
ハイライトを出張った部分においていきます。その後乾いた筆で延ばします。
写真左:
あちこち微調整。しわに茶色を入れたりハイライトを入れなおしたり。油彩は数時間は乾かないので、ゆっくり作業ができます。唇の色も入れてみました。
写真右:
髪の毛を塗ってひげも塗り、髭剃り後もうっすらとつけました。白目も入れて今日はここまで。ちょっと赤過ぎるかもしれません。白人はピンクって感じで作業したんですが、イマイチですかね。やっぱりそう簡単ではないですね。ただ、乾かないうちに次の色を持ってこれるので、ブレンディングはうまくいきます。色の境界が自然にぼけます。
パレットで色を作るのは難しいです。絵の具を混ぜるのなんて、高校の美術の授業以来ですかね。なかなか思った色が出ません。
練習ですから。肩肘張らずにがんばります。
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