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まだ腕です! [PG Zガンダム製作]

今日はこんな時間なので、製作はやめて記事のアップだけにします。工作するか記事書くかどっちかしかできないなー。ふがいない俺。
で、まだ腕作ってます。この前ふらっと立ち寄ったBOOK OFFでホビージャパンの2001/2月号を見てしまいました。PG特集で木村直貴氏がPG Zガンダムを製作してました。そのディティールアップが格好良かったので、真似して見ることにしました。

ご存知の通り、私はスジ彫りが大の苦手。でも、X-WINGの時に購入したヒートペンを使うことで、ケガキ針でやるよりは失敗が少なくなることを学習。今回もヒートペンをメインに使うことにします。
各所にある小さな四角いモールド(おそらく装甲の取り付け金具)の部分は、数が多いので焼印で対処することにしました。ヒートペンの先を四角くすればいいのですが、そうするとラインが引けなくなります。熱い小手先を交換するのも大変ですし・・・と考えていた時に思い出したので私の半田ごて。

私の半田ごては電工用ではないのです。ラジコンメーカー京商のもの。ハンディーアイロンと書いてあるように、メインはアイロンです。テフロン加工した小手先が付いていて、それを先端に付けることで主に飛行機模型の外装に使うフィルムを貼るのです。たしか中学生の頃に買ったような・・・。ラジコンやってた私の中では京商がブームだったんです。
半田ごてとして使う時は「Hi」、アイロンとして使う時は「LOW」として使うのですが、「LOW」にすると焼印の感じがすごくいいです。ただしヒートペンと違い、持ち手と先端が離れているのでプルプル震えてしまいます。使う時は半田ごてを固定して、部品を動かします。

加工した先端です。左がヒートペンのライン用、右が今回のオリジナル四角焼印。


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