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エンジン部分発光 [ミレニアムファルコン製作]

今回のファルコンは、コックピット、エンジン、前部ライトの3箇所を発光させようと決めてました。コックピットの観察のためにEP5のビデオを見直していたら、ファルコンの下面に発光する部分がたくさんあることがわかりました。赤いランプとかスポットライトのようなものとか、くちばしの中のライトとか。しかし、位置特定が難しく、結局あきらめてしまいました。
さてエンジンですが、ノズルは前部で6×13で78個あります。LEDを78個使用すれば、劇中のようなまぶしいほどの噴射を実現できるのですが、今回使用予定の高輝度LEDは1個100円程度します。しかもそれだけ使うと電池だけで発光させるのは無理で、ACアダプタを使うことになってしまいます。結局予算の関係から6個のブロックごとにLED1個使うことにしました。
まずはノズルの穴あけです。地道な作業です。

この6個ブロックにLEDをつけるわけですが、プラ板で三角錐を作り内側にアルミテープを貼ります。これを発光室にして付けることにしました。プラバンはイラストレーターで作画した後、直接プラ板に印刷しました。このプラ板は、本当は絵を印刷した後にオーブントースターで暖めて収縮させてキーホルダーを作るためのものです。


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私はエンジンに78個、組み込みました。

私はエンジンに78個、組み込みました。
エンジンだけではなく、メインコックピット、ヘッドライト、銃座コックピット、
エントランススロープ、ランディングギア、ボディ下部赤色灯も間接照明で光ります。合計ちょうど100個です。
常時点灯だけではなく、明滅することも可能です。
電源供給は家庭用コンセントから行います。
電池切れの心配がないのと、なんと言ってもハイパワーです。
ホントに眩しくてエンジンは直視できません。(*^。^*)

by 私はエンジンに78個、組み込みました。 (2008-04-16 23:40) 

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